[印刷]タブには[設定]タブと[ジョブチケット]タブがあります。この2つのタブを使って印刷オプションを設定し、プリントするためにジョブを送信します。
ここでは次のオプションを設定することができます(図1)。
ジョブ名
このフィールドにジョブの名前を入力します。
ステータス(状態)領域
[状態] 領域では、ファイル名、現在のステータス(状態)、総ジョブ領域、完了したパーセント、および経過時間を表示します。
コピー数 (部数)
[コピー数] の値は、ジョブのコピーをいくつプリントするかを決定します。PostScript やPDFのイメージをプリントし、PostScript やPDFファイルで決定したコピー数を持ちたい場合は、コピーの数値として [自動] を選択します。
オペレータ用に保留
[オペレータ用に保留ボックスにチェック入れると、RIP-Queueでプリントするために手動で解放するまで、 ジョブを保留にしたままにします。RIP-Queueで [保留] ボタンをクリックして保留を解放することかできます。
印刷タブ
下記のカテゴリでジョブ設定を修正変更するために、[印刷設定…] ボタンをクリックします。
詳細については プロセス / 印刷設定 をご覧ください。
[ジョブチケット]タブは、注文番号、会社名、顧客名、出力すべき枚数、出力締切日、およびジョブに関連するその他の注記などの情報を記録することができます(図2)。
(注: この2つのオプションはONYX Connectを使ってMIS/ビジネスシステムから取り込むことができます。)
RIP-Queueにジョブをオ送るために、[印刷]で[送信]ボタンをクリックします。また ツールバー の [送信] アイコンをクリックしてジョブを送信することもできます。
図 1